1. Windows MailはWindows 7のProgram Filesフォルダにあるにも関わらず、WinMail.exeを実行してもなにも起動しません。
@まず以下のwinmail7.exeをダウンロードして実行し、解凍してください。 解凍先はわかりやすい場所(デスクトップなど)に保存し、すべて完了後、リカバリ-に備えUSBメモリ-、または外付けハ−ドデスクなどに保管してください。
Awinmail7フォルダ内の「Add_Take_Ownership.reg」ファイルをダブルクリックして実行し、Take
Ownershipを実行可能にします。
msoe.dllをWindows
Mailに貼り付けるだけです
解凍したフォルダ(
msoe_64)にあるmsoe.dllを
C:\Program Files\Windows Mailフォルダにコピーします(上書き)。
Take
Owenershipを実行していない場合は上書きできないので、手順Cが重要です。
注意!!Program Files(x86)フォルダの方ではありません。
上書きで元のオリジナルのmsoe.dllが消えるのが気になる方は、リネームするなどしてバックアップを取っておいてください。
E
WinMail.exeは隠しファイルになっていますので、それを解除します。
「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」欄に以下のように記述して「OK」を押します。
attrib -s -h "%ProgramFiles%\Windows
Mail\WinMail.exe"
上記をコピペした方が間違いがありません。
★PCによって初期設定で「ファイル名を指定して実行」が未設定の場合があります
私の富士通のPCもそうでしたのでウロウロしましたが直ぐ判りました
後はスム-スに進みました
a.タスクバ-の空いているところで右クリツク⇒プロパテイ
b.タスクバ-とスタートメニューのプロパテイ⇒カスタマイズ
c.スタートメニューのカスタマイズ⇒3番目の「ファイル名を指定して実行」
e.スタートボタンの右の最下位に白地で「ファイル名を指定して実行」が表示されます
f.そこへ
attrib -s -h
"%ProgramFiles%\Windows Mail\WinMail.exe"
貼り付けます
隠しファイルではなくなります(アイコンが薄いものから濃いものに変わります)。
FWinMail.exeの起動用ショートカットをデスクトップに起きたい場合は、WinMail.exeを右クリックしながらドラッグして「ショートカットをここに作成」を実行します。できたショートカット名は「Windows
メール」などに変えておきましょう。
スタートメニューに表示したい場合はWinMail.exeを右クリックして「スタートメニューに表示する」を実行します。 タスクバーに表示することも可能です。
GWindows
メールの初期化をします。
「winmail7」フォルダにある「Set
WinMailDefault.reg」をダブルクリックして実行します。
HWindows
メールへのアクセスを可能にします。
「winmail7」フォルダにある「WinMailEdit.reg」をダブルクリックして実行します。
I念の為Windowsを再起動します。
JFで作成したWindows
メールのショートカットなどから起動してみてください。
・「ツール」メニューの「オプション」にあるセキュリティ設定や、メッセージの作成での「ソースの表示」などはVistaでのWindows
メールの設定と変わりませんので、設定を施してください。
・アカウントも自分メールアドレスでの送受信設定にあわせて行います。
注意!!
Windows
Updateなどによって、msoe..dllが更新されることがあります。その場合「起動できない」「このページを電子メールで送信…ができない」といったように、元に戻ることがあります。
その場合は手順Bからやり直してください。その際に各フォルダのメッセージが消えることはありません。
アドレス帳やメールアカウント設定が消えることもありません。
表示形式がデフォルトに戻りますので、「表示」メニューのレイアウトで設定しなおしてください。
ひな形の選択も可能です(HTML形式のひな形が利用可能です)。
K未送信EMLファイルをダブルクリックしてもメッセージの作成画面にならない場合は、「winmail7」フォルダにある「unsent.reg」ファイルをダブルクリックして実行してください。
L
vistaからwindowsメ-ルになったが、編集すると文字化けすることの防止
日本語JISやShift-JIS文字コードで書かれているひな形ファイルをひな形の選択で開き、ソースタブに切り替えると、正常にエンコードされずに文字化けや誤変換を起こし、以降編集タブやプレビュータブにおいてメッセージがおかしくなります。
これを防止し、ソース編集ができるようにするには、ソースに触る前にエンコードがUTF-8のひな形にして利用します(日本語の使用できるひな形の場合)。wimdows7でwindowsメ-ルを使用する場合も同じです
M
画像が×になり添付ファイルで送信されるための防止
windowsメ-ルで作成したmailは一度編集画面に戻して送信ボタンを押すと×を防止できます、一度編集画面にもどしたあと念のため下書き保存してから、画像などが脱落していないか確認して送信すると尚確実です(私のテスト結果ではソ−スを手直してホットするためかソ−ス画面のまま下書きに入れたり、送信すると脱落するようです
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