Jtrimでの画像作成事例  Part5




文字入れ活用のステンドグラス風画像








1.画像A



新規画像作成560pxの420pxとします

文字入れのみでサイズ、スタイル、縦書き、横書き、透過、枠の太さ、など利用可能なものすべて利用します。

文字の場合変換で、まると書くとまるの文字がいろいろと、その中のこんなの利用します。

まる 〇、◎
しかく □、◇
さんかく △、▽
ほし
から
記号 すごい数出てきますが


要するに文字入れを利用してステンドグラスの図案を考えます。

適当に記号文字をいれながら作成していきます。


2.
☆webdingsというフォントの活用

Webdingsフオント


PCのkee

ABCDEFGHIJKLM
NOPQRSTUVWXYZ

abcdefghijklmn
opqrstuvwxyz






☆Holiday PiBTというフォントの活用


webdingsというフォントの活用

私もはじめて知りました。まだ使用したことないのですがそのままで大文字Cで四角、Shiftキ−で小文字Yだとハ−ト






☆Holiday PiBTというフォントの活用

Keeの9でハ−トのフォントがでます。
Xマス仕様として使えそうです


3.

☆なら星の尖がった先の部分が端となる小さな四角のキャンバスに☆が書かれている感じになります。そのキャンバスが未透過になるということです。

したがって透過なしで重ねるとキャンバスの下に隠れる部分が一部消えてしまいます。
4.


知らずに線の太さに1の数字が入った状態で作成した失敗作です。あとからこの線を消そうとしましたが消せませんでした。いろいろいじって線をゼロとすることで解決しました。

これはここでボツにしています。
5.





いろいろ失敗しながらやり直してできた初めての図案です。

これから空白の部分を編集から塗りつぶしていきます。

文字記号と記号のつなぎ目に隙間があると塗りつぶしの色が漏れて行きます。

コツは可能なかぎり薄い色を作成し入れていきます。

あなたのセンスでカラフルにしましょう。

☆のまわりの隙間ですがピンクが少しづつ濃くなるように塗りつぶしてみました。
6.

次は加工からソフトレンズのツ−ルを使います。
やわらかさレベル10としました。
7.

ソフトレンズを使用すると、黒の線がぼやけますので。
元画像を2番目のJtrimにコピ−しておき、その画像を更にコピし

編集から合成します。画像はグリップボ−ドから取り込み、暗い画像優先にチエックです。

黒の線がすっきりします。
8.

裏から光を当てる感じ

イコライズも試しましたが、かなりどぎつい色彩になります。お好みで選択してください。

9.
画面が明るくなりました。太陽が当たっている雰囲気になりました。

10.

サインを入れて取りあえず完成です。
次に額にいれます。
11.

「余白作成」と「立体枠」を作ります。

【余白作成 1回目】
 ・余白の大きさ → 3(上下左右)
 ・色 → グレー (参考数値: 赤100 緑100 青
100)

12..

【立体枠をつける】
 ・枠の太さ → 3
 ・「凹ませる」にチェック

13.

【余白作成 2回目】
 ・余白の大きさ → 27
 ・色 → 1回目と同じ色

14.

27のスム−ス加工の立体枠
15.



完成です。


Back

inserted by FC2 system